顔汗の原因ってなんだろう?

身体にも汗をかいてしまうけれど顔にも汗をかいてしまう、あるいは顔だけ汗をたくさんかいてしまう人もいるでしょう。
特に暑い日ってわけでもないのにいつも顔から汗が出る…。
顔汗が出やすいのにはワケがあります。
まずは自分がどんな原因にあてはまっているのか把握しましょう。

当ページでは、顔汗について学べるように詳しく解説していきます。
顔汗原因が気になっている方は、ぜひご参考にしてみてくださいね!

○病気の危険性もある?

あまりないケースですが、顔汗が病気の前兆であるとも考えられます。
熱いものやからいものを食べた時、緊張している時や運動した時に、顔から汗が出てしまうのは生理現象なので普通の事です。
これは病気ではありません。

しかしこのような状況ではないのにも関わらず、顔汗をかいてしまう、したたり落ちるような大量の汗をかいている場合には、【顔面多汗症】の可能性があります。

こちらの病気は不必要に汗をかいてしまう「多汗症」の一つであり、病的に顔汗をかいてしまいます。

明確な原因はいまだ定かにされていませんが、推測するに、緊張する時の神経である
交感神経が活発になりすぎている事が考えられます。
症状がひどければ生活に支障をきたして自分が不便なだけでなく、相手にも不快な思いをさせてしまいます。

病院へ行けば治療してもらえるので、一度受診するといいでしょう。

○運動不足

運動不足が原因で顔から大量の汗が出ている可能性があります。

身体が健康状態であれば、汗は顔だけではなく全身から出てくるのが普通です。
他の部分は特に汗の量が多くないのに、顔だけ大量に汗をかいてしまうというのは、何か身体に問題を抱えているサインでもあります。
健康的とは言えないでしょう。

その原因として、「運動不足」が挙げられます。

発汗するには体温調節が必要がですが、体温が上がり過ぎてしまうと脳細胞が損傷してしまうので、体は汗を出す事で熱を発散させようとします。
このため、全身から汗が出てしまうのですね。

ちなみに体温調節のために汗を分泌している部分は、「エクリン腺」と呼ばれるところです。

エクリン腺は全身に300万個もあり、密度は1平方センチメートルあたり130~600個です。

ただし全てのエクリン腺が汗を分泌しているわけではなく、実際に働いているのは全体の半分程度です。

しかしもしもあなたが運動不足で熱発生不足だと、汗を分泌させるチャンスが減ってしまい、冷えやすい下半身などの汗腺は働きません。

となると体温調節する部分は、表情などで動きの多い「顔」に現れるのです。
このため、体ではなく顔から多量の汗が出てしまう事があるのです。

身体から汗が出ていないのに顔から大量の汗が出ている時は、最近運動不足になっていなかどうか、振り返ってみてください。

こまめに身体を動かしていれば、他の部分が休止モードになる事なく、汗を分泌して働いてくれるので、顔だけに分泌は集中しないでしょう。

○終わりに…

いかがでしたか?

顔汗が多いのが病気というケースは考えにくいものの、可能性がないわけではありません。
しかしよくある原因としては「運動不足」が多いので、もしも心当たりがあれば早速解消していきましょう。
運動するのはお金もかからずすぐ始められる対応なので、ぜひ実践してみてくださいね。

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